川内グリーンツーリズム研究会・カエルの学校・農楽塾。福島県川内村の自然や農業を体験する農楽塾。川内村ならではの特産品づくりに挑みます。
川内ブランド商品の開発
川内村食のシンポジウム
−平成18年1月7日 いわなの郷体験交流館にて−
- 【シンポジウム内容】
- 1.農産品の成分分析の結果に基づいての懇談会
- 2.うどん試食
川内ブランドとして農産品・特産品の開発を企画し、「じゅうねん(エゴマ)の栽培グループ」と「小麦生産グループ」の立ち上げを予定して、いろいろな打ち合わせを重ねています。
最終的な目的として、「川内村のうどん」の商品化、今後これがスタンダードとなるようなもの。じゅうねんを材料にした「えごま油」などの商品化を目指していますが、土台作りとして生産者の意識を高め、モチベーションを維持させる為にも、今後会合を重ねて商品開発に取り組んでいきます。
今回のシンポジウムでは、郡山女子大庄司一郎教授をお招きして、成分分析の結果に基づいての特産品づくりについて詳しいお話を伺い、今後の参考にさせていただきました。
シンポジウム参加者 | ||
村長挨拶 |
うどん試食 | |
試食用うどんを用意 | ||
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