カエルの学校について

東日本大震災、原発事故により、川内村は大きな試練に立たされています。 豊かで美しい里山など農村文化が数多く残っていた川内村。里山文化を継承し、多くの方に体験していただくことを目的としてカエルの学校は活動を続けておりました。農作業や自然の体験を通して都市と農村の交流をすすめ、最終的には川内村の自然を活かしながら村の交流人口の拡大と地域の活力を生み出すことを目指しておりました。

これから先、どれほどの時間をかければ元の川内村に戻れるのか。答えを見つけられないまま、それでも遠い未来に向かって歩みづづけていくしかありません。私たちの故郷である川内村を記録の中にとどめておきたく、情報を公開しつづけております。古い情報やリンク切れもありますが、どうぞご容赦を願います。

地域づくりサポート事業「カエルの学校」について

過去の活動記録はサイトマップをご覧ください

■カエルの学校ブログ記事
阿武隈のきのこ阿武隈のきのこ
−ガイドブック−
奈良俊彦 著
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あぶくまに発生する野生きのこの貴重なデータと写真による手引き。初心者から上級者まで、実用に徹したガイドブックです。野生きのこの発生順でレイアウトされているから、誰でも見つけやすくわかりやすい。持ち歩きに便利なコンパクトサイズ。


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川内の自然に魅せられた川井弘子氏が描く野性きのこ達は、阿武隈の山の豊かさの象徴です。